BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター
第5号 2013年7月08日号 新月 16:14
本格的に暑くなってきました!
いよいよ夏到来、暑くなってきました。
熱中症対策としては、汗をかく前に水を飲むことのようです。
クラシックレンジのエアコンについて。
夏になると思い出す、エアコンのお話しです。
さすがに20年前後を経た
クラシックレンジローバーのエアコンは、調子が悪くなることが多くなります。
コンプレッサー(サンデンSD-709)は
国内にてオーバーホールしてくれるからまあ安心、
ホースも国内にてリビルドできます(金具をメッキ処理、ゴムホースを国産品に交換)。
問題なのは、
エバポレーター(助手席の足元奥、というか中央にあるラジエターのようなもの)が手に入りにくくなっていること。
そして、
エキスパンションバルブ(真鍮製)や
レシーバードライヤー(黒い筒状のもの)が入手できたりできなかったり。
ヒーターレジスター
(フロントガラス付け根の前方のボディパネルの下にお隠れになっています)も確保できたりできなかったり。
そんな状況です。
これでは故障が怖くておちおち使えません (~_~;)
今後の方針。
というわけで、いっそのこと、
クラシックレンジのエアコンを国産化する方向でいこうと思っています。
コンプレッサーは現状のものをオーバーホールして使います。
これは問題なし。
次にホースは国内にて特注します。
腕の良い業者さんを見つけましたのでこれもOK。
次にエキスパンションバルブ、
レシーバードライヤー、エバポレーターですが、
たとえばスズキジムニーあたりのものが良いのではないかと思っています。
最近の軽自動車のエアコンの
性能は非常に高いので、負けず劣らずの性能で、
故障の心配からおさらばのはずです。ご興味のある方はご連絡くださいませ(^_^)
今月は以上となります。
それではまた~~~(@^^)/^^^^
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