暑い日々が続いていますが、
いよいよ今日から8月。
夏と言えばエアコンです!
とうことで、本日のお題はエアコンです。
先日、ランドローバー90のエアコンを
修理されているメカニック様より、
エアコンホースとレシーバードライヤーのお問合せがありました。
エアコンホースとレシーバードライヤーのお問合せがありました。
エアコンホースはランドローバー純正品、社外品とも確保叶いませんので、国内リビルドにて対応させていただきました。
ホースは、国内リビルド品のほうが品質が遥かに
安心ですので、油圧ホース(パワステホース、オイルクーラーホース)も国内リビルドをお勧めしています。
次にレシーバドライヤーですが、
ディフェンダー純正品をお届けさせていただいたところ、
圧力スイッチ(プレッシャースイッチ)がはまらない、
とのご連絡をいただきました。
ディフェンダー純正品をお届けさせていただいたところ、
圧力スイッチ(プレッシャースイッチ)がはまらない、
とのご連絡をいただきました。
いま付いている現物をお聞きすると、
レシーバドライヤーと圧力スイッチ共に、
レシーバドライヤーと圧力スイッチ共に、
見たことがないものが付いていることが判明しました。
(後でわかったことですが、ランドローバーの並行ものには珍しいネジピッチのものが付いていることがあります)
一般的に、圧力スイッチのねじ山は2種類あり、
ランドローバー純正品はその一方(ミリねじ)を採用しているのですが、現物は他方(インチねじ)が付いているという訳でした。
ランドローバー純正品はその一方(ミリねじ)を採用しているのですが、現物は他方(インチねじ)が付いているという訳でした。
このような場合、インチねじタイプの供給は終了しているため、レシーバードライヤーと圧力スイッチの両方をセットで交換する必要があります。
そして、その際の選択肢として、
ランドローバー純正品で揃えるか、国内汎用品で揃えるか、
を選ぶことができます。
ランドローバー純正品で揃えるか、国内汎用品で揃えるか、
を選ぶことができます。
今回は、メカニック様とご相談のうえ、
国内汎用品をご提供させていただきました。
国内汎用品をご提供させていただきました。
ランドローバー部品は、
イギリスから取り寄せる部品以外にも、
国内汎用品があればそれも併せてご案内しています。
ランドローバー部品が供給終了でお困りの場合は遠慮なくご連絡ください。