クラシックレンジローバーに載せるバッテリーとして、オプティマバッテリーをお勧めしています。
オプティマバッテリー(オプチマバッテリー)とは、電解液がチャポチャポする通常のバッテリーとは異なり、電解液の補充不要、横に倒してもOK、という、メンテの一切不要な優れものです。
このオプチマバッテリーを最初に買ったのはかれこれ13、4年前だと記憶していますが、すこぶる調子が良いので、以降は軽自動車以外はもっぱらこれを使っています。
10年以上経ってもまだ現役です。
(13、4年も経つと、そろそろ更新の予算をつけておかなきゃと思いますが)
なお、オプチマバッテリーは、レッドトップとイエロートップという2種類がありますが、クラシックレンジローバーの場合は、レッドトップを使います。(イエロートップは船舶用)
オプチマバッテリーの性能を十分に引き出すには、通常の充電器や、クルマの充電だけでは不足気味でありまして、オプティマバッテリー専用充電器を使います。
専用充電器は兄が1台持っています。
1人1台持たないでも、一家に1台あればOKと思います。
とはいえ、バッテリーの性能をフルに引き出さなくとも、つまり「腹八分目」的な使い方で十分問題なく運用できます。
クロカンでウインチを多用することがわかっていれば、出かける前に気合いを入れる意味で、専用充電器でおなかいっぱいたっぷり充電しておく、というくらいで良いかと思います。
ところで、オプティマバッテリーは、通常のバッテリーとサイズが異なりますので、取付ステーを少し改造する必要があります。
このクラシックレンジローバーは、一昨年入手したもので、前オーナーさんがステーを自作されました。
一度作ってしまえば一生使えます。
ホームページでもご紹介しました。
クラシックレンジローバーにオプティマバッテリーを固定する方法>
2014年2月17日月曜日
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