先月は初めてスイスのバーゼルを訪れました。
出張中もメールでやりとりせていただきましたが、
地球上どこにいてもインターネットを使って仕事ができるというのはありがたいものです。
地球上どこにいてもインターネットを使って仕事ができるというのはありがたいものです。
実際にその場に行ってみないとわからないことは
今なお確実に存在しており、インターネットが普及したからこそ、直(じか)に人に会ったりモノに触れたり見たりすることがますます重要になってきている気がします。
今なお確実に存在しており、インターネットが普及したからこそ、直(じか)に人に会ったりモノに触れたり見たりすることがますます重要になってきている気がします。
さて、スイスに行った目的である
「バーゼルワールド 2016」見学
http://www.baselworld.com/
http://www.baselworld.com/
ですが、
日本でも良く知られているブランド
(腕時計でいえばロレックス、宝飾品でいえばスワロフスキー等)は、当然とはいえ彼の地でもブランド力は非常に高いように感じられました。
(腕時計でいえばロレックス、宝飾品でいえばスワロフスキー等)は、当然とはいえ彼の地でもブランド力は非常に高いように感じられました。
・・というより、要はたっぷり知恵とお金をかけてブランド力(りょく)を高めている。
高額商品はこういうふうにして演出して売るんだ、ということが良くわかりました。
高額商品つながりで言えば、
たとえば一昨年に発表されたゲレンデヴァーゲン6輪駆動車は日本への割当は5台で8,000万円でしたが、
旧き佳き時代のランドローバーはそこまでは高額ではないにせよ、将来は似たような桁で(しかし顧客ターゲットは全く別とは思いますが)確固たる市場を形成していくように思われます。
といいますのは、
ご存知とは思いますが、生産終了から20年以上経ている
クラシックレンジローバーの市場価格はじわじわと上がっています。
ご存知とは思いますが、生産終了から20年以上経ている
クラシックレンジローバーの市場価格はじわじわと上がっています。
これは日本に限ったことではなくイギリスでも同様で
(というよりイギリスのほうが先だとは思いますが)、
(というよりイギリスのほうが先だとは思いますが)、
おそらくは世界的に同様に推移していると思われます。
特に、1970年代の2ドアレンジローバーの
コンクールコンディション(新車の状態に限りなく近い個体)のものは、イギリスにおいて、過去に800万円という記事を読んだことがありますが、
現時点ではもっと高額のものがたくさんあるようです。
コンクールコンディション(新車の状態に限りなく近い個体)のものは、イギリスにおいて、過去に800万円という記事を読んだことがありますが、
現時点ではもっと高額のものがたくさんあるようです。
例えばこちらをご覧ください。
2ドアレンジの場合、これ以外にも、
日本円にして2,000万円前後の個体もあるとのことです。
日本円にして2,000万円前後の個体もあるとのことです。
当店ご利用者さまの中にも2ドアレンジローバーを
所有されている方が数名いらっしゃいますが、この歴史的価値のあるレンジローバーを大事に後世に引き継いでいきたいものです。
所有されている方が数名いらっしゃいますが、この歴史的価値のあるレンジローバーを大事に後世に引き継いでいきたいものです。
(名刀を所有するのと同様、所有者は後世にしっかり引き継ぐことが求められる)
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