2015年8月1日土曜日

エアコン部品 取り揃えています

暑い日々が続いていますが、
いよいよ今日から8月。

夏と言えばエアコンです!
とうことで、本日のお題はエアコンです。


先日、ランドローバー90のエアコンを
修理されているメカニック様より、
エアコンホースとレシーバードライヤーのお問合せがありました。


エアコンホースはランドローバー純正品、社外品とも確保叶いませんので、国内リビルドにて対応させていただきました。

ホースは、国内リビルド品のほうが品質が遥かに
安心ですので、油圧ホース(パワステホース、オイルクーラーホース)も国内リビルドをお勧めしています。


次にレシーバドライヤーですが、
ディフェンダー純正品をお届けさせていただいたところ、
圧力スイッチ(プレッシャースイッチ)がはまらない、
とのご連絡をいただきました。

いま付いている現物をお聞きすると、
レシーバドライヤーと圧力スイッチ共に、
見たことがないものが付いていることが判明しました。

(後でわかったことですが、ランドローバーの並行ものには珍しいネジピッチのものが付いていることがあります)


一般的に、圧力スイッチのねじ山は2種類あり、
ランドローバー純正品はその一方(ミリねじ)を採用しているのですが、現物は他方(インチねじ)が付いているという訳でした。

このような場合、インチねじタイプの供給は終了しているため、レシーバードライヤーと圧力スイッチの両方をセットで交換する必要があります。


そして、その際の選択肢として、
ランドローバー純正品で揃えるか、国内汎用品で揃えるか、
を選ぶことができます。

今回は、メカニック様とご相談のうえ、
国内汎用品をご提供させていただきました。


ランドローバー部品は、
イギリスから取り寄せる部品以外にも、
国内汎用品があればそれも併せてご案内しています。


ランドローバー部品が供給終了でお困りの場合は遠慮なくご連絡ください。




2015年7月16日木曜日

ニュースレター(紙)第30号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第30号 2015年7月16日号 新月 10:24



こんにちは!

いよいよ夏、暑い日が続きますね(*^_^*)

夏となれば、エアコンです!



整備を簡単にするためにエアコンを
取り外していらっしゃる愛好家さんもチラホラいらっしゃいますが、
とはいえやはり夏場の市街地ではエアコン無しではかな〜〜〜りツライものがあります。

何がツライって、ご家族からのブーイングです。

自分は汗だくでも惚れたローバーのこと、
ましてや自分の意思で取り外したとあれば凌ぐことができても、
奥様子供さんからの怒りの視線が突き刺さります。

ローバーなんかサッサと出して
冷え冷えのクルマに買い換えることになる展開は、容易に想像がつきます。。

そんなわけで、今号はエアコンを取り上げたいと思います。


エアコン部品あれこれ


毎年、この時期になるとエアコン部品のお問合せを多数いただきます。

クラシックレンジローバーでいえば、
まずはヒーターレジスター。

最も多い症状としてはエアコンファンスイッチ(3段階)の
真ん中が使えなくなるというものです。

純正品は確保叶いませんが、社外品は在庫を持つようにしています。

取付け場所は、ボンネットヒンジとフロントガラス下辺との間のボディパネルの下にあります。

次に多いのが、クーラー構成部品すなわち

・レシーバドライヤー

・圧力スイッチ

・エキスパンションバルブ

・エアコンホース


です。


レシーバドライヤーは元々、数種類あるうえに、
その後の修理の際に別部品が取り付けられていることがあります。

ランドローバー用、国産汎用品ともにご用意しておりますので遠慮無くご連絡ください。

レシーバドライヤーがどんなものが付いているかにより、圧力スイッチも変わってきます。

圧力スイッチも様々あり、
2極タイプが1個、2極タイプが2個、4極タイプが1個、の場合があります。

これらもご用意しています。エキスパンションバルブも在庫あります。

エアコンホースについては、
ランドローバー純正品、社外品ともに確保叶わない場合があるのと、
そもそもランドローバーのホースは「かしめ処理」がいまいちのため、
国内リビルドを承っております。

現物を当店宛てにお送りいただき、1週間〜10日程度で完成します。




これからも続くであろう暑い暑い夏を乗り切りたいものです。


今号は以上となります。


それではまた~~~~(@^^)/^^^^




<エアコンホースリビルド>
擦れてピンホールがあいた部分を肉盛りし、
両端の金属パイプがねじれないようにジョイントを1カ所入れ、
国産ゴムホースをかしめ処理した。
もともと付いていたアルミ製カバーをゴムホースの上にかぶせました。



http://rangerover.morimori-forest.com/


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2015年7月5日日曜日

ランドローバー車両引き取りのご案内

ランドローバーの引き取りをさせていただきます。

たとえば、

・だいぶクタビレてきたので手放したい

・ランドローバーを何台か持っているが、
 そろそろ車両整理をしたい
・子供が大きくなったので、
 もっと広いクルマに乗り換える予定
・錆びがひどくなったので手放したい

  等々・・・


ランドローバーを手放したい場合は、当店宛にご連絡ください。


電話 0256-45-4538 (9時〜19時 年中無休)



その際、車両としては、大きく以下の2種類を優先させていただきます:


■クラシックレンジローバー

・標準タイプ(100インチ)でもバンプラ(108インチ)でもOK
・錆びがあってもOK
・ボディパネルの塗装剥がれOK、凸凹でもOK
・不動車でもOK
・エアサスが壊れていてもOK
・エンジンが壊れていてもOK、エンジンがなくてもOK
・書類があること(一時抹消にて譲り受けます)


引き取りご希望の方は、

電話 0256-45-4538 (9時〜19時 年中無休)

にご連絡ください。


2015年7月2日木曜日

「古いランドローバー用の部品生産を復活させるのは本当ですか?」

当店お客様から何度か同様のご質問をいただきましたので、
シェアさせていただきたいと思います。

質問:
『「古いランドローバー用の部品生産を復活させる」
というような発表を耳にしたのですが、本当ですか?』


お答え:

そのお話しの出所はこれだと思います。

ランドローバー 公式ホームページ (英語)
http://www.landrover.com/experiences/news/land-rover-heritage.html


日本語での解説記事
http://eurocarfans.jp/?p=24488


上記の通り、
今年4月半ばにランドローバー社としての公式発表がなされました。
この発表そのものは、もちろんウソではないとは思います。


ただし、イギリスに毎日、
ランドローバー部品の発注をしている現場感覚からすると、
個別の1個1個の部品については確保叶わなくなった部品が増えこそすれ
減ってはおりません。


したがって、少なくとも本日現在は、
既に古いランドローバーに乗っていて
今すぐ部品が欲しいという場合には全く役に
立たない情報であり、せいぜい頭の片隅にいれておく程度としてとらえたほうが無難です。


(ランドローバー本社がこんな発表しているのに、
部品が確保できないとはどういうことだと、
いらぬストレスを与えるだけなので、あえて
これまで触れてきませんでした)



上記の話しとは少しずれますが、ご参考までに触れますと、
クラシックレンジローバー用のABSブレーキポンプは、
純正品は手に入るものの(かなり高額です)、
これまで普通に取り寄せられたワブコ製(OEM品で純正品と全く同じ)
の供給が絞られており、6月1日に発注を掛けて、代金決済は完了
しているものの、未だ入荷しておりません。



いずれにしても、今後のなりゆきをフォローしていきたいと思います。



2015年6月18日木曜日

【数量限定】ディフェンダー90 V8用ステンレスマフラー販売開始

過去にブログ記事でご紹介した、
ディフェンダー90 V8用 ステンレスマフラーですが、
ようやく、販売開始の運びとなりました。

手元に在庫をご用意しておりますので、ご希望の際はご連絡ください。
(御礼:完売しました)


大タイコ下流のフランジに接続し、放出するまでの1本モノです。

以前は純正品が確保できたのですが、
現在は叶わなくなったので、制作の運びとなりました。

これを製作していただいたのは、
日本のトップレベルのオートバイ用ステンレスマフラーのメーカーです。

オートバイ用マフラーを作っているメーカーがどういう意味を持つかというと、


『マフラーの先からお尻まで、造り込みが1本まるまる人様の目に触れる』


という、非常に厳しい世界で勝ち抜いてきている、という意味です。

このマフラーが届けられて開梱して最初に思ったのは、


『やっぱり日本製品を扱う仕事をしたいなーーー!!!!!!(爆)』


ということでした。

何が悲しうて、
世界トップレベルの匠の技を持つ名人が全国あちこちで
今日も良い仕事をしてくれているこの日本で、
どう考えても品質が・・(省略)・・の部品を扱わないかんのや。。。



というぼやきは長〜〜〜くなるのでさておき、
このステンレスマフラーは、まさに一生モノとなります。



御礼 初回ロット完売しました。



2015年6月16日火曜日

ニュースレター(紙)第29号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第29号 2015年6月16日号 新月 23:05


気がつけばもう6月。

まもなく1年の折り返し点がやってきます。

これから暑くなる前に
ランドローバーの点検整備を完了してしまいたいものですね。

さて、今号は300TDIエンジンを取り上げたいと思います。


300TDI部品のお問合せが増えてきました


2009年に当店が開業してしばらくは、
300TDIエンジン本体部品のお問合せはほとんどありませんでした。

『さすがディーゼル、燃費が良くて長持ちするなぁ』
と思っていましたが、昨年頃よりにわかに増えてきました。

走行距離30万キロ超えのエンジンもあり、
手入れをする時期にきているようです。

お問合せの中で最も多いのが、
燃料噴射ポンプです。(インジェクションポンプ、インジェクターポンプとも呼ばれます)

お問合せをいただくほとんどが、
エンジンそのものは調子が良いのだけれど、
燃料漏れがしてきたというものです。

残念ながらランドローバー社としては一式(ASSY)供給のみで、
ガスケット類の確保は叶いません。

ちなみに、地元(新潟県三条市)のボッシュ取扱店に問い合わせてみたところ、
そこは産業機械系列で、自動車部品は一切取り扱わないし修理も受け付けない
とのことでした。

結果として、当店としてはイギリスから一式(ASSY)を取り寄せています。

300TDI用燃料噴射ポンプは数種類ありますので、
見にくい場所で大変ですがプレート記載の部品番号をご連絡ください。

次に、たまにお問合せをいただくのが、
シリンダーヘッドとターボ(タービン)です。


これら3点は、
それなりの値段がするので修理を迷うことがあるかとは思います
(心中お察しいたします)。

とはいえ、V8の維持費(燃費、税金)と較べれば、
どんなに電卓を叩き間違えても(^_^;;;)
やはり300TDIの燃費の良さは捨てがたく、
将来は、クラシックレンジローバーに300TDIエンジンを載せたいと思う今日この頃です。

300TDIは(200TDIもそうですが)、
日本に現存する数が意外に少なくなっているようですので、
大事に修理して末永く使いたいものです。

今号は以上となります。


それではまた~~~~(@^^)/^^^^





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6月19日(金)〜22日(月)パリ航空ショーを見学してきます


次の週末、海外出張とさせていただきます。

どこに何をしに行くかといいますと。。。





2009年に当店開業以来、一貫して問うてきたことは、

『古き佳き時代のランドローバーやクラシックレンジローバーを、
21世紀という時代に適合したデザイン(注)に再設計するとしたらどうなるか?』


ということです。


ここでいうデザインとは、
ボディパネルの形状や内装という意味ではなく、
21世紀に生きる私たちにとっての、
  • 環境(社会環境、経済環境、自然環境)
  • 人(ランドローバー愛好家さんの世界観、ライフスタイル、といった人間存在そのもの)
  • 古き佳き時代のランドローバーやクラシックレンジローバー
の3つを統合する営み、という意味です。

クルマに興味の無い人からみたら、
「古いクルマが好きな人」「骨董品収集家」
あるいは、
「ボロいクルマを乗り続ける変わった人」
というふうに見られているのかもしれません。

また、実際に私が遭遇してきた場面でいうと、
例えばセミナーや勉強会等で自己紹介して、
ランドローバーの部品販売をしていると言うと、
イヴォーグって良いですよね(30代が多い)、
最新型のレンジローバーって故障しないですか(40代、50代が多い)
とか、私に聞かれてもさっぱり答えようがない反応をいただきます。

このように、一般社会生活においては、
古き佳き時代のランドローバーやクラシックレンジローバー
の世界観を一言で表現することが難しい場面に出くわす事が多いです。

同じ『ランドローバー』という名前のクルマでありながら、
私たちが乗っているランドローバーと最新型のランドローバーとでは、
見ている世界が全く違います。

私達にとって一生続くであろう『ランドローバーライフ』の
サポートをする仕事をさせていただき、
また私自身がランドローバーライフを実践して
今日に至るわけですが、
同じクルマ業界の情報だけを見ていてもラチがあきませんので、
異業種として航空機を見てこようと思います。

なんで航空機なのかといえば、私自身が好きだから(笑)です。
ということで、パリ航空ショーを見てきます。



◎▼◎。。◎▼◎。。◎▼◎。。


以下は、会場となるル・ブルジェ空港(ル・ブールジェ空港と表記されることもあり)の豆知識です。


●
ル・ブルジェ空港は、パリ郊外北方約13キロにあり、フランスで最初の本格的空港。


●
ル・ブルジェ空港は、1927年にアメリカ人のチャールズ・リンドバーグが世界初の大西洋無着陸横断飛行を行ったときに着陸した空港。


●
ちなみに、リンドバーグの著作
『The Spirit of St. Louis』(舘脇訳:セントルイス魂)は、
邦題は『翼よ!あれが巴里の灯だ』として翻訳されたが、
これに対応するフレーズは原作にはなく(つまり該当英語がない)、そもそも、リンドバーグは着陸するまで、どこに着陸したのかわからなかったとのこと。

●
ル・ブルジェ空港はまた、1937年に日本の神風号が東京の立川飛行場とロンドンの間を結ぶ世界記録飛行の際に立ち寄った空港でもある。

●
シャルル・ド・ゴール国際空港(CDG)が完成して以降、定期旅客便はCDGに移行し、現在は、プライベート機の発着、パリ航空ショーの会場として利用されている。

●
今回、成田空港を離陸し、直行便で12時間30分後にCDGに着陸し、そこからタクシーでル・ブルジェ空港に向かう予定。(距離は約12キロ、11分程度)






その他、
パリ航空ショー情報をこちらに簡単にまとめましたので
ご覧ください。
http://rangerover.morimori-forest.com/index.php?go=e40kSz