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2015年7月16日木曜日

ニュースレター(紙)第30号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第30号 2015年7月16日号 新月 10:24



こんにちは!

いよいよ夏、暑い日が続きますね(*^_^*)

夏となれば、エアコンです!



整備を簡単にするためにエアコンを
取り外していらっしゃる愛好家さんもチラホラいらっしゃいますが、
とはいえやはり夏場の市街地ではエアコン無しではかな〜〜〜りツライものがあります。

何がツライって、ご家族からのブーイングです。

自分は汗だくでも惚れたローバーのこと、
ましてや自分の意思で取り外したとあれば凌ぐことができても、
奥様子供さんからの怒りの視線が突き刺さります。

ローバーなんかサッサと出して
冷え冷えのクルマに買い換えることになる展開は、容易に想像がつきます。。

そんなわけで、今号はエアコンを取り上げたいと思います。


エアコン部品あれこれ


毎年、この時期になるとエアコン部品のお問合せを多数いただきます。

クラシックレンジローバーでいえば、
まずはヒーターレジスター。

最も多い症状としてはエアコンファンスイッチ(3段階)の
真ん中が使えなくなるというものです。

純正品は確保叶いませんが、社外品は在庫を持つようにしています。

取付け場所は、ボンネットヒンジとフロントガラス下辺との間のボディパネルの下にあります。

次に多いのが、クーラー構成部品すなわち

・レシーバドライヤー

・圧力スイッチ

・エキスパンションバルブ

・エアコンホース


です。


レシーバドライヤーは元々、数種類あるうえに、
その後の修理の際に別部品が取り付けられていることがあります。

ランドローバー用、国産汎用品ともにご用意しておりますので遠慮無くご連絡ください。

レシーバドライヤーがどんなものが付いているかにより、圧力スイッチも変わってきます。

圧力スイッチも様々あり、
2極タイプが1個、2極タイプが2個、4極タイプが1個、の場合があります。

これらもご用意しています。エキスパンションバルブも在庫あります。

エアコンホースについては、
ランドローバー純正品、社外品ともに確保叶わない場合があるのと、
そもそもランドローバーのホースは「かしめ処理」がいまいちのため、
国内リビルドを承っております。

現物を当店宛てにお送りいただき、1週間〜10日程度で完成します。




これからも続くであろう暑い暑い夏を乗り切りたいものです。


今号は以上となります。


それではまた~~~~(@^^)/^^^^




<エアコンホースリビルド>
擦れてピンホールがあいた部分を肉盛りし、
両端の金属パイプがねじれないようにジョイントを1カ所入れ、
国産ゴムホースをかしめ処理した。
もともと付いていたアルミ製カバーをゴムホースの上にかぶせました。



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2015年6月16日火曜日

ニュースレター(紙)第29号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第29号 2015年6月16日号 新月 23:05


気がつけばもう6月。

まもなく1年の折り返し点がやってきます。

これから暑くなる前に
ランドローバーの点検整備を完了してしまいたいものですね。

さて、今号は300TDIエンジンを取り上げたいと思います。


300TDI部品のお問合せが増えてきました


2009年に当店が開業してしばらくは、
300TDIエンジン本体部品のお問合せはほとんどありませんでした。

『さすがディーゼル、燃費が良くて長持ちするなぁ』
と思っていましたが、昨年頃よりにわかに増えてきました。

走行距離30万キロ超えのエンジンもあり、
手入れをする時期にきているようです。

お問合せの中で最も多いのが、
燃料噴射ポンプです。(インジェクションポンプ、インジェクターポンプとも呼ばれます)

お問合せをいただくほとんどが、
エンジンそのものは調子が良いのだけれど、
燃料漏れがしてきたというものです。

残念ながらランドローバー社としては一式(ASSY)供給のみで、
ガスケット類の確保は叶いません。

ちなみに、地元(新潟県三条市)のボッシュ取扱店に問い合わせてみたところ、
そこは産業機械系列で、自動車部品は一切取り扱わないし修理も受け付けない
とのことでした。

結果として、当店としてはイギリスから一式(ASSY)を取り寄せています。

300TDI用燃料噴射ポンプは数種類ありますので、
見にくい場所で大変ですがプレート記載の部品番号をご連絡ください。

次に、たまにお問合せをいただくのが、
シリンダーヘッドとターボ(タービン)です。


これら3点は、
それなりの値段がするので修理を迷うことがあるかとは思います
(心中お察しいたします)。

とはいえ、V8の維持費(燃費、税金)と較べれば、
どんなに電卓を叩き間違えても(^_^;;;)
やはり300TDIの燃費の良さは捨てがたく、
将来は、クラシックレンジローバーに300TDIエンジンを載せたいと思う今日この頃です。

300TDIは(200TDIもそうですが)、
日本に現存する数が意外に少なくなっているようですので、
大事に修理して末永く使いたいものです。

今号は以上となります。


それではまた~~~~(@^^)/^^^^





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2015年5月18日月曜日

ニュースレター(紙)第28号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第28号 2015年5月18日号 新月 13:13


こんにちは!

長かった5月の連休から通常の生活にリズムが戻った頃ではないでしょうか。

当店は連休中も休まず営業しておりましたが、
すき間時間を使って、数年来、構想をあたためてきた
クラシックレンジローバーの改修をしましたので(ちょっとだけ)ご紹介したいと思います(^_^)

と、その前にまずはコンセプトの説明をしますと、
一言でいえば『雪国の里山に住むランドローバー愛好家が、
その土地に生き、命をつなぐためのクルマをつくる』ということです。

大きくは以下の3要素となります。

1.
一晩で1メートル程度の雪が降っても確実に走破できること。


2.
里山の中へ分け入ることができること。
切り株をまたぎながら柔らかい土質の急傾斜地を走破できること。


3.
木材運搬トレーラーを引きグラップル(木をつかむ腕)を装備することができること。



そのための第一歩として、
大径タイヤの装着が必須となるわけですが、
例えばクラシックレンジに35インチタイヤをはかせるとインナーボディパネルにタイヤがぶつかります。


ボディにぶつかる程度ならばボディを切れば済むのですが、
オフロード競技等でひろく使われている40インチクラスのタイヤでは、
ABSブレーキポンプに干渉してしまいます。これではどうしようもありません。


ということで、干渉を避けるためにボディを
フロントタイヤ真上で分割して後ろにずらしました。


サイドシルを新設してボディとフレームをしっかり固定し、ステアリングシャフトを延長しました。


サスペンションは一切変更せず、
ホイールベースも100インチのままのロングノーズのクラシックレンジとなります。


24cm程度ずらしましたので、後部座席の足下スペースがなくなったわけです。


暑くなる前に車検を取りたいと思っています。


なお、40インチタイヤをはかせれば
当然ながらアクスルホーシングへの負荷が大きくなり、
強度的に持たないことが容易に想像されますので、
将来的にはアクスルホーシングは全く別モノになりますが、
それはまだまだ先の話しです。。。


このように、
さまざまな目的に応じて改修可能な拡張性を持つクルマは、
世界中を見回してもそうはありません。


クラシックレンジローバーを愛してやまない理由はここにあります。


今号は以上となります。


それではまた~~~~(@^^)/^^^^






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2015年4月19日日曜日

ニュースレター(紙)第27号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第27号2015年4月19日号 新月 03:57



今年もあっという間に4月となりました。

ランドローバーの手入れやドライブ、
更にはキャンプに最適な時期になりましたね。

さて、今号は当店としては珍しく、アフターパーツのご紹介です。

ディフェンダー北米仕様(NAS)用テールランプLED入荷しました!

このランプ、特筆すべき点が3点あります。

特筆その1:薄い!


厚さわずか36mmです。

私の知る限り、20年以上前からオフロードを走る
ランクル、ジムニー、三菱ジープ等にディフェンダー用テールランプを
取り付けている方がいらっしゃいますが、
このLEDランプは、これまでのランプの中で最も薄いので、壊しにくいです。


特筆その2:取付け簡単!


ディフェンダーランプを他の車両に取付ける際は、
裏面のソケットを通すためにボディに大きな穴をあける必要が
あるわけですが、この穴をあけるのはかなり大変です。

このLEDランプは、
中央に配線コードを通す穴を一つあけることで容易に取付が可能です。

もちろん大きな穴をあけて取り付けてもよいのですが、かなり面倒くさいので、
配線が通る穴(普通の電動ドリルであけられる最大13ミリがよいかと思います)
を中央にあけて、あとは長いセルフタッピングスクリューで取り付けるのが
手っ取り早いです。

付属のビスは短いので、ホームセンター等で気に入ったビスをお選びください。


特筆その3:電圧10V~33V対応!


つまりは12V車両でも24V車両でも使えるということです。

これはLEDならではの性能と言えるかと思います。


以上のメリットは、
ディフェンダーオーナーさんに向けてというよりもむしろ、
他の四駆オーナーさんや、クラシックレンジやディスカバリーに取り付ける場合のメリットとなります。


実は、ランドクルーザー80、三菱ジープ、スズキジムニー等の
本格四駆オーナーさんからディフェンダーランプのご注文をいただくことがあります。

そのような方にとってオフロードでぶつけにくい薄いランプが有効かと思います。

ちなみに、
当店も黄色いレンジローバー(ピックアップボブテイル)を
更に改造中でありまして、今後はこのディフェンダーNAS仕様LEDランプを取り付ける予定です。


いわばオフロードマシン用の汎用ランプとして広く
お使いいただけるものと思いまので、ご紹介させていただきました。



今号は以上となります。



それではまた~~~~(@^^)/^^^^




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2015年3月20日金曜日

ニュースレター(紙)第26号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第26号 2015年3月20日号 新月 18:36


こんにちは!

本号は、ランドローバーV8エンジンの最重要部品の一つである、
ディストリビューターのピックアップをご紹介します。


まず、ディストリビューターとは何かと言うと、
プラグに高圧電流を分配する装置です。

要は、プラグコードが沢山ささっているアレです。
略して「ディスビ」とも呼ばれます。

ボンネットをあけるとすぐに目に付きます。

なお、年式が新しくなるとディスビを使わないタイプ
(ダイレクトイグニッション方式)もありますので、
エンジンルームをご確認ください。

プラスチック製の円形にプラグコードが沢山ささっていればディスビが付いているということです。

さて、ディストリビューターが故障すると、

・エンジンが掛からない
・エンジンが掛かっても数分後に止まる

等の症状が出ます。

ところで、純正品は高価のため社外品をご利用の方が殆どなのですが、
困ったことにこの社外品は、品質のばらつきがあるのです。

そのため、当店にて

●ディスビキャップ交換

●ディスビローター交換

●イグナイター交換

を行ったうえでご提供させていただいておりました。

ところが先日、それだけでは足りずに

「ピックアップ」という部品の初期不良が発生しました。

このピックアップ、このほど純正品を入手することが可能となりました。

なお、ピックアップは、
イグナイターがディスビ脇に付いているタイプと、
離れた場所に付いているタイプとで部品が異なります。

両方とも確保できますので遠慮無くお問い合わせください。



今号は以上となります。それではまた~~~~(@^^)/^^^^






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2015年2月19日木曜日

ニュースレター(紙)第25号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第25号 2015年2月19日号 新月 08:47



こんにちは!

本日、2月19日は旧暦の正月となります。

あらためまして、
あけましておめでとうございます。

さて、この2月上旬に
アメリカ カリフォルニア州ジョンソンバレーのデザートで恒例の


キングオブハマー(KOH)2015

ホームページ http://ultra4racing.com/

が行われました。


このオフロード競技は、
オートバイやATV、四駆の市販車改造、バギータイプ等とクラス分けされ、
約1週間にわたり行われます。

見所はなんと言っても、最終日のバギータイプのオフロードマシンのレースです。

現地時間2月6日朝8時にスタートし、夜22時に終了しました。

昨年は現地で見学したのですが、
今年は自宅でインターネット中継をじっくり観ることにしました。

日本時間では7日の真夜中1時にスタートし、昼過ぎの15時に終了です。


朝一にいきなりドラッグレースで
元気よくマシンがジャンプしながら2台づつ出発し、
途中、ロックセクションでスタックしたりウインチを使ってクリアし、
息つく間もなくデザートをかっ飛ばします。

荒れた地形を一日で300キロメートル超を走るのですから体力的にかなり大変です。

2名乗車のマシンもあれば、1名で走りきった猛者もいます。
(ちなみに3位に入賞した若者は1人乗車でした)

この競技は2007年に草レースに近い形で設立され、
公式レースとしては2008年が第1回目となります。

当時、このレースの存在を知らなかったのですが、
昨年と今年の比較でいうならば、明らかにレベルが上がっているように見えますし、
よりスピード競技に軸足が移っているようにも見えます。
(パワーに頼らないルートが多いほうが面白いのにと思います)

ところで、上位入賞車両は「オフロード好きのアマチュア」ではなく、
父親または先代からオフロードショップをやっている、
まさに『社運を掛けた』競技参加です。

その時間とお金と情熱のかけ方は半端ではなく、チームでレース専業とも思えます。

このクラスだけでも参加車両が127台。

会場に集まるレース観戦者数が数万人と言われ、日本ではちょと考えられないオフロード文化を形成しています。

それにしても、こちら日本は真冬でも、
暖房の効いた部屋で仮眠を取りながらリアルタイムで
観ることができるというのは、本当にありがたい世の中になったものです(^_^)


本号は以上です。


それではまた~~~~(@^^)/^^^^






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2015年1月20日火曜日

ニュースレター(紙)第24号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第24号 2015年1月20日号 新月 22:14



あけましておめでとうございます


本年もよろしくお願いいたします。

せっかくの新年、今年の抱負をお話しさせていただきたと思います(*^_^*)


ランドローバーと共に生きる人生をサポートします


ランドローバーに乗り始めてから、
10年、20年と時を刻んでこられた方も多いと思いますが、
人生という長い道のりで、ランドローバーとの付き合い方も変わってきているのではないでしょうか。

かくゆう私も、
最初のクラシックレンジを手に入れてから丸18年が経過しましたが、
当時と今とではライフスタイルが全く異なっています。

当時30歳、東京でサラリーマンをしていました。

その時はクラシックレンジローバーは週末の趣味として、
オフロード走行をしたり修理したりとそれなりに充実したランドローバーライフでした。

その後、林業で起業するのに伴い、
ランドローバーのオフロード性能を仕事に活用できないかと試行錯誤をしながら、
2009年に当店を開業させていただきました。

ところで、薪(まき)の販売をしていたご縁で、
2013年に『薪&ロケットストーブ』DVDで、
薪の作り方を担当させていただきました。

取材をお受けしたのはちょうど黄色いレンジローバーの
屋根を切ってピックアップ仕様にしていた時期で、
このDVDにも少し登場していますので是非ご覧ください。
(農山漁村文化協会 アマゾンでも販売されています)

ただし、このDVDでは木を切るのに必須の機械であるチェーンソーについては一切触れられていません。

そこで、昨年暮れから初心者向けのチェーンソーの使い方の取材をお受けしています。

クラシックレンジローバーに乗り始めた当時、
10年後、20年後の自分がこのような展開になっているとは
想像だにしませんでしたが、人生の節目節目には必ず、
ランドローバーが心身の支えとなってくれています。

そろそろお仕事を引退して第二、第三の人生の準備をされている方も、
これからもう一踏ん張りの方(私もそうです)もいらっしゃると思います。

お一人お一人の
『ランドローバーと共に生きる人生』のサポートをさせていただきたいと存じます。


今号は以上となります。


それではまた~~~~(@^^)/^^^^





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2014年12月22日月曜日

ニュースレター(紙)第23号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第23号 2014年12月22日号 新月 10:36



全国的な思いがけない大雪、お見舞い申し上げます。

大雪といえば四輪チェーンの出番です(^_^)

さて今号は、2014年の締めくくりとしたいと思います。

折に触れて申し上げている通り、
当店が古き佳き時代のランドローバーの部品を専門に扱っているのは、
古ければ何でも良いという「懐古趣味」やノスタルジー、
「骨董品を愛でる気持ち」からでは全くなく、
オフロードで実際に使えて、維持・修理が容易で末永く使える、
という機能的な意味あいからです。

ランドローバーにはオフロードカーとしての素性の良さが明らかにあります。

とはいえ、それらが製造されてから
20年、30年~と経ってしまっています。

浦島太郎や井の中の蛙になる訳にはいきませんので、
最新情報の収集は怠りなくやっていきたいと思います。

そこで、21世紀の最新オフロードマシンの状況を肌で感じるために、
今年の2月、アメリカカリフォルニアの砂漠のど真ん中で行われた
キングオブハマー(KOH)を見学に行ってきました。

結論としては以下の3点あります:

1.
競技マシンは数多く存在するが、
使われているデバイスはほぼ決まっている
(サスペンションはKING、油圧ステアリングは
HOWE等というように)。寡占状態。

2.
競技専用マシンを仕立てるにはそれなり
に時間とお金が掛かるものの、パイプフレー
ムを組めばあとは市販品を入手して取り付け
れば形になり、億単位も掛かる訳ではない。

ノウハウは当然必須だが、頑張れば小資本でもマシンが作れる。

3.
.KOHのような本格オフロード競技を見に来る人が乗ってきたクルマは、
ジープが圧倒的に多い。

しかもノーマル状態で乗っている人はゼロ
(私が乗っていったジープのレンタカーだけ笑)。

ランドローバーはごく僅か。
驚くべき事にディフェンダーは1台も見なかった。
アメリカでもディフェンダーはそこそこ売れているはずなのだが。

都市部のアスファルトでしか使われてないということか。
(ランドローバーオーナーとジープオーナーとではオフロード志向が全く異なるよう)



とはいえ、
ランドローバーは実際にオフロードで使える本格四駆ですので、
この性能を充分に引き出すお手伝いをさせていただきます。

今年のニュースレターはこれが最後となります。

今年一年、ご愛顧ありがとうございました。良いお年をお迎えくださいませ


         ~~~(@^^)/^^^^




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2014年11月22日土曜日

ニュースレター(紙)第22号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第22号 2014年11月22日号 新月 21:32



今年も残すところあと1ヶ月。

楽しい楽しい正月休みを目指してもう一踏ん張りですね(^_^)

さてさて、当店は今年に入ってディフェンダー愛好家さんが
増えてきまして、ディフェンダー部品のお問い合わせが多くなってきました。

そこで、今号ではディフェンダー用ランプをご紹介したいと思います!


ディフェンダー用ランプには大きく3種類の形状があります




ディフェンダー用ランプには大きく3種類の形状があります。

先ずは「旧タイプ」。

これは電球ソケットに配線がくっついています。
古いランドローバーにはこれが使われています。
(ちなみにもっと古くはレンズがガラス製ですが今回は割愛します)


次に「新タイプ」。

これは電球ソケットと配線とが分離します。
旧タイプと新タイプとでは、ぱっと見はよく似ていますがレンズ形状も異なり、
共通部品は一切ありませんのでご注意ください。


そして残る「北米仕様」。

NAS(ナス)とも呼ばれ、ノースアメリカスペックの略です。
これは直径が10cm程度と大きいです。


なお、新タイプと北米仕様とでは、電球ソケットが共通です(配線コードも共通)。


以上の3種類の形状に、
それぞれ3種類の色、すなわち赤(レッド)、橙(オレンジ)、白(ホワイト)があります。以上で9種類。

これらについて純正品、社外品があるので、ここまでで18種類。

更には、LED(エルイーディー)タイプもありますので、ここまでで27種類となります。
(LEDを希望の際はご連絡ください)


ところで、これらのランプは、
ランクルや三菱ジープ、スズキジムニーに取り付けている方もいらっしゃいます。


控えめですが味わいのある独特のフォルムは、どんなクルマでも似合うのが素晴らしいですね。


今号は以上となります。


それではまた~~~(@^^)/^^^^




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2014年6月27日金曜日

ニュースレター(紙)第17号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター


第17号 2014年6月27日号 新月 17:08


こんにちは〜〜〜!

今号は『燃料給油口のブリーザーホース』についてです。


えらく地味な内容に思えるかもしれませんが、
とっても大事なことなのでお伝えしたいと思います。

特に、どんどん暑くなっていくこれからの時期、
満タンにした直後にホースが破れてガソリンが噴き出してエラいことになる危険がありますので!


ではさっそく本題にはいります。


『ブリーザーホース』というのは、
燃料給油口と燃料タンクとをつなぐ、
直径約2センチ、長さ約80センチのゴムホースです。


給油口から燃料タンクへガソリンを流し込むぶっといゴムホースではなく、
それとは別に付いている、燃料タンクのエア抜きのゴムホースのことです。

このホース、
15年程度以上経つとヒビが入るために交換する必要が出てきます。

純正品と社外品とがありますが、
先日、社外品を納入してから半年程度で切れたとのご連絡をいただきました。

満タンにしたら、切れた場所からガソリンがジャアジャア漏れて大変だったとのことです(x_x)。

早速、お取り替え品として純正品をお届けさせていただきましたがご迷惑をお掛けしました。

では、純正品なら安心かというと、実はそうとも言えません。

過去に一度、純正品を納品して1年経たずに切れたというご報告をいただいたことがあります。

ランドローバーを新車からお乗りの方で、
15年以上にわたり一度も交換したことのないゴムホースが、
2本目が1年持たないというのは、どういうことか?

直接的には関係ないのかもしれませんが、
ランドローバー純正部品のラベルに記載されている生産国は、
イギリス製はほとんど無くポルトガル、スペイン、インドネシア、と世界各国にまたがっています。

まさに国際分業。

それはそれで良いとは思いますが、
国際的な価格競争の中で品質スペックを十分に満たしているのか、
はなはだ心配であります。

ランドローバー部品全般に言えることですが、
社外品のみならず純正品でも不良品があることから、
本心を言えば、ランドローバーの基本設計自体は尊重しつつも、
部品はできることなら日本で製造したいというのが本心であります。

ところでこのブリーザーホース、
純正品も社外品も、ホース両端の断面を見る限りでは補強繊維は一切入っておりません。

外側と内側とで材質も同じゴムホースです。
見たところ普通のゴムホースにしかみえません。

本当に心配です。

そんなわけで、日本製を調達できる部品は積極的に国産化を進めたいと思い、
耐油の国産ゴムホースを調達しました。

今回、ゴムホースの取引業者さんからお聞きしたところでは、
耐ガソリン性能を要求される内側と、
お日様の下に晒される外側とではゴム成分をはっきり分ける必要があるのだそうです。

また、『耐油』と一口に言っても、『耐オイル』と『耐ガソリン』とでは
ゴム成分が異なる、とのことです。

・・・このへんのことを言い出すと長くなるので割愛しますが、
結論としては、純正品のブリーザーホースよりも品質が優れたホースを
国産品でご用意しましたので、今後はこれをご提供させていただくことにしたいと思います。


追ってホームページでご案内しますが、ご興味があれば遠慮なくご連絡ください。


それではまた~~~(@^^)/^^^^





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2014年5月29日木曜日

ニュースレター(紙)第16号

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第16号 2014年5月29日号 新月 03:40


今号はクラッチが重いとお悩みの方むけです。

クラッチねたですので、
オートマATミッションの場合は関係ありません念のため。

『クラッチが重い!』という方へ


マニュアルトランスミッション(MT)のランドローバーに
お乗りの方は沢山いらっしゃると思います。

1948年デビューのランドローバー(シリーズ1,2、2a、3)、
そして1970年デビューのクラシックレンジローバー、
あるいはまたFC101(フォワードコントロール)、
ディスカバリー1やディフェンダー等々です。

それらクラッチペダルは、
普通に走っているぶんにはそれ程気にならないのですが、
渋滞にハマったりすると、左足が痙(つ)りそうになるという
経験をされた方もいらしゃるかと思います。

過去には、クラッチペダルを軽くする装置がありました。
それは、ブレーキと同じようにバキュームブースター装置を
取付けることで軽くするというものです。

30〜40年前頃はランクル40(よんまる)シリーズや三菱ジープ等に
これを取り付けている方も多かったのですが、
需要が少なくなったせいか、現在は入手できなくなっています。

何か良い方法はないものかと考えていましたが、
ようやく解決策が見つかりましたのでご紹介したいと思います。

ランドローバーのクラッチを軽くする方法は大きく2つあります。


一つは、ペダルを踏む力を補助する方法です。


具体的には、ブレーキペダルと同じようにバキュームブースターを
取り付けるのですが、前述のとおり、現在はアフターパーツが流通していない
ため、取り付けようがありません。


二つに、レリーズシリンダー(スレーブシリンダー)の
断面積を大きくすることにより踏む力を軽くする方法です。


ここで、クラッチペダルの構造をおさらいしますと、
まず、クラッチペダルを踏むとマスターシリンダー内のピストンが押され、
フルード(液体)に圧力が掛かります。

次に、液圧によりレリーズシリンダー内のピストンが動きます。

ピストンが移動することにでクラッチフォークが動き、
クラッチ板を移動させます(クラッチを切る)。以上の仕組みです。

ところで、マスターシリンダーとレリーズシリンダーとは、
ピストンの断面積の比率で倍力されます(パスカルの原理)。

ですから、マスターシリンダーの断面積を小さくするか、
レリーズシリンダーの断面積を大きくするかすれば、クラッチペダルが軽くなるわけです。

・・・ややこしくてすみません。
読み飛ばして次へお進みください(^_^)


さて、マスターシリンダーの断面積を小さくするよりは
レリーズシリンダーの断面積を大きくするほうが、金属加工上、簡単です。

ただし、レリーズシリンダーの断面積を大きくし過ぎると、
ペダル踏力(とうりょく)は確かに軽くなるものの、
そのぶんストロークが短くなります。

するとクラッチがキチンと切れない場合が出てきますので、
むやみに断面積を大きくする訳にはいきません。

このたび、ちょうど良いベストバランスを探り当てて製品化するに至りました。
(踏みしろが少し変わりますので、ペダルの調整をしてください)

内部のゴムシールは国産品を使用しますので、
品質はこれまでよりずーと安心できます。


ご興味があればご連絡ください。


それではまた~~~(^_^)/^^^^^





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