オーストリア(ラリアではなく、リアのほう)で
4年に1回行われる世界最大級の林業機械展
『 Austrofoma オーストロフォーマ 2015 』
を訪問しました。
この林業機械展については、
10年近く前にその存在を知るようになり、
以来、ブログやYoutube等で情報収集を続けてきました。
10年近く前にその存在を知るようになり、
以来、ブログやYoutube等で情報収集を続けてきました。
ここ数年は目新しい技術はなさそうなので
正直、あまり期待していなかったのですが、
インターネットを経由した二次情報、三次情報と、
現場で直接得られる一次情報とでは情報の『質』が
本質的に異なるであろうという思いもあり、行ってみることにしました。
正直、あまり期待していなかったのですが、
インターネットを経由した二次情報、三次情報と、
現場で直接得られる一次情報とでは情報の『質』が
本質的に異なるであろうという思いもあり、行ってみることにしました。
出展企業のブースが出展ブースが約150カ所、
来訪者18,000人以上とのことで、
いかにオーストリアの林業が産業として力(ちから)が
入っているかがうかがえます。
来訪者18,000人以上とのことで、
いかにオーストリアの林業が産業として力(ちから)が
入っているかがうかがえます。
日本からは約120人が参加されました。
日本においては林業はニッチ業界で(笑)、
どこからそんな大勢の人達がやってきたのか不思議でなりませんでしたが、直接お聞きしたところでは、林業関係の企業、森林組合、林業機械メーカー、大学の研究者、等々とのことでした。
どこからそんな大勢の人達がやってきたのか不思議でなりませんでしたが、直接お聞きしたところでは、林業関係の企業、森林組合、林業機械メーカー、大学の研究者、等々とのことでした。
さて、今回訪問したのは結論としては大正解で、
これまでインターネットからでは知ることのできなかった情報を多数得ることができ、行って良かったです。
これまでインターネットからでは知ることのできなかった情報を多数得ることができ、行って良かったです。