クラシックレンジローバーのハブボルトは、
ハブに「めねじ」が切られていて、
そこにボルトがねじ込まれていますす。
これを「立て込みねじ」と呼びます。
ところで、ボルトの締め付け過ぎ等に
より、ボルトが中で折れてしまうことが
あります。
特に、エアツール(インパクトレンチ)を
使う場合、トルク調節ダイアルの設定ミス
でいきなり『アレッ?』という間に折れます。
そんなときに、折れて残ったボルトの先を
取り出している風景を動画でご案内させて
いただきます。
クラシックレンジローバーの折れたハブボルトを抜く
2012年10月9日火曜日
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