2013年3月12日火曜日

ニュースレター(紙)第1号

BPJ【英国四輪駆動車部品販売】ニュースレター
第1号 2013年3月12日号 新月 04:51


新型レンジローバー3月に日本発売!

昨年9月に発表された新型レンジローバーが、
ようやくこの3月から日本で発売開始のはこびとなりました。

今回で四代目となるレンジローバー、
私じしん新車を買うことは無いでしょうが (^_^;) やはり興味はあります。

なんといっても気になるのはオールアルミニウムボディ。

ランドローバーは1948年のデビュー当初から
シャシが鉄でボディがアルミというハイブリッド構成でありました。

アルミのボディは鉄よりも錆びに強いために長持ちするのは確かです。

そして40年50年と経ても、
ボディがなまじシッカリしているがために騙されて(^_^;;;)、
修理を始めたもののシャシがグサグサになっていることに
途中から気付くという場合があります。

でもやり出したら止まらないやめられないのが
ランドローバー愛好家の性(さが)でありまして。。。

このへんの事情はイギリスでも日本でも同じ状況のようであります。

ところで、オールアルミになったということは、
電食の問題がオールクリアされたということです!? 

20~40年後にどのようになっているのか興味があります。(あるいは一台も無いのかも~_~)


根強い人気のクラシックレンジ

ところで、一代目たるクラシックレンジローバー(2ドア&4ドア)は、
本当に根強い人気があります。

ときどき中古車をチェックしているのですが、
サードレンジは年式相応に値段が付いているものの、
セカンドレンジは可哀想なくらい安い値段で出ているのがあってビックリします。

おそらくクラシックレンジローバーは、
今後新しいランドローバーが次々と出ようとも、
根強い人気に支えられることと思われます。


クラシックレンジを「新車」にするには

クラシックレンジは発売から18~43年経ちました(1970~1995)

「走る曲がる止まる」といった機能部品の金属可動部分、
ゴムの劣化は如何ともしがたく、新車の頃の乗り味とは
全く別の乗り物になっている可能性は非常に高いです。

特にサスペンションやステアリングのジョイント、
ゴムブッシュ類をリフレッシュさせてやると走りがシャキッ!として新車の感覚を味わえるかもしれません。

それではまた~~~(@^^)/^^^^





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