2016年8月31日水曜日

ディスカバリー1で1/4トントレーラーを牽引する

ランドローバーディスカバリー1で、
ジープ用1/4(よんぶんのいち)トントレーラーを牽引して薪(まき)を運びました。





山林(スギ人工林)内の道をしずしずと進むディスカバリー1とトレーラー


山林内の作業道を傷めると補修の手間とお金が掛かるので、なるべく轍(わだち)を作らず、土を掘らないタイヤが具合が良いです。

その意味でいうと、パターンがおとなしく、堀りが浅く、タイヤの角(かど)が丸まっているタイヤのほうが山道を傷めません。

(ちなみに、昨年10月に見学した林業機械展Austrofoma オーストロフォーマ)に展示されていた林業機械に付いていたタイヤも角(かど)が丸い仕様のものが多かった)

もちろん、しっかり角(かど)がある方が走破性は増します(土を掘りつつグリップさせて進む)。

そんなことは百も承知の上で、自らが通る道を自らが維持管理する林業においては、路面を傷めないほうを優先させる、と。





バンプストッパー(バンプラバー)が
片方脱落していたので、手持ちのクラシックレンジローバー(エアサス仕様)に付いていたバンプストッパーを取り付けました。


なお、このディスカバリー1は、
トレーラー牽引ができるいわゆる「950登録」(きゅうごーまるとうろく)がされています。





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