2010年6月13日日曜日

クラシックレンジローバーのトランスファーのシフトノブもげました

クラシックレンジローバーのトランスファーギアボックスのシフトノブは、20年も経っていると、ポロッともげます。

我が家にやってきた1990年型クラシックレンジローバーも、自宅にたどり着く途中でローに入れた途端にもげました。


これがもげた部分です。
プラスチックの経年劣化(加水分解)によるものと思われます。

こちらが表面です。
「雌ねじ」(めねじ)の部分だけ材質が異なっていますので、この劣化した部分をキレイに取り去って、ちょうど良い直径の丸棒に雌ねじを切って差し込めばもとに戻ります。

ちなみに、我が家にある、もげたシフトノブです。

せっかくなので、アルミの丸棒にめねじを切って差し込みたいと思っています。

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