クラシックレンジローバーの荷台床面の下には、
・燃料タンク
・車高調整(ボゲ)、Aアーム(エーアーム)
・マフラー
・ラダーフレーム(シャシ)
等があります。
これらを点検・交換修理する際に、荷台床面を取り外すと大変見やすく、作業がしやすくなります。
※
もちろん、プロの修理屋さんは2柱リフト等で車両全体を持ち上げるので荷台床面を取り外す必要は無いのですが、個人の愛好家は私を含め、良くて屋根の下、普通は屋外でゴソゴソと修理作業をすることがあると存じます。
そんな場合は、室内の床面が取り外せると、本当に作業がラクになります。
具体的に床面を取り外す手順を動画にて解説させていただきました。
床面が取り外せるクルマは、本当に少ないです。
クラシックレンジローバーの隠れた魅力だと思います。
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