2010年7月14日水曜日

クラシックレンジローバーのステアリングホイールをノーマルに戻しました

クラシックレンジローバー1990年型には、前オーナーさんがナルディ(NARDI)のステアリングホイール(ハンドル)を取り付けていらっしゃいましたが、このほど純正に戻しました。
(実際に取り替え作業をしたのは兄です)

ノーマルの方が一回り大きいです。(逆にいえばナルディの方が小さい)

ハンドルというのは、フロントタイヤの向きを変えるという力学伝達の他に、外部情報の入力経路でもあるわけで、操縦する当人にとって最善のインターフェースデバイスを備えているべきだと、思います。

その意味で、社外品を取り付けることを否定は致しません。

兄や私の場合、レンジローバーのオリジナルのステアリングホイールが最も安定して使いやすいので、ノーマルに戻しました。


ステアリングホイールをノーマルに戻した竣功写真。

なお、ハンドルのてっぺんのオレンジ(黄色)いのは、タイヤの向きが直感的に分かるように貼りました。ゴアテックスのリペアテープです。

※手元にある素材で、色と接着性を考えたらこれになりました。


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