2014年5月9日金曜日

この週末はランドローヴァーミーティングに参加します

5月連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。

今回の連休は飛び石が多かったこともあり、
ご自宅でゆっくりされた方も多かったのではないでしょうか。

当店は連休中も休まず営業させていただいておりましたが、
この休みをランドローバーの修理にあてた方からのお問合せを
意外に沢山いただきました。

一年のうちで一番過ごしやすいこの時期は、
ランドローバー修理に最適な時期でもあります。

これから厳しい暑さを迎える前の、
心身ともに落ち着いたつかの間のひとときでもありますので、
予防整備をしっかりしておきたいものです。


さて、いよいよ明日からランドローバー愛好家のイベントがありますので
兄弟で参加してきます。

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『第42回ランドローヴァーミーティング(LRM)』

■主催 日本ランドローヴァークラブ(JLRC)

■日時 2014年5月10日(土)午前8時
     ~5月11日(日)午後5時(2日間)

■391-0112長野県諏訪郡原村原17217-118
 八ヶ岳中央農業実践大学校内 特設会場

■参加費 メンバー、ビジター問わず大人1人日帰り
 全泊共に2,000円。同伴者も同様、家族は無料

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このミーティングは毎年2回(5月と10月)に
行われているのですが、私ども兄弟はほぼ毎回、
20年近くにわたって参加しています。

当初はランドローバーのクロカン(オフロード走行)ねたや
修理ねたの会話があちこちで協奏曲のように聞こえ、また話していたものです。

当時は、夜になると氷点下になる寒空の下、話しは延々と続き、夜明け間近になってシュラフ(寝袋)に入ることも多かった。月曜朝の出勤が非常につらかった(笑)ことが思い出されます。


この頃はディスカバリー1が発売された後ということもあり、
日本に於いてはクロカン好きがランドローバーに乗るようになり、
いわば日本のランドローバーの「黄金期」と言って良いかと思います。


その後、メンバー全体がクロカンも修理もひととおり経験を
積んでくるようになると、よりプライベートな話しや、
仕事の話しというふうに、個々の人間同士の付き合いの比重が増えてきました。

そのため、近年はハタから見たら世間話をしてゆっくりキャンプを楽しむ集団、としか見えないかもしれません。(笑)

特に、ドレスアップした綺麗なランドローバーで意気込んで乗り付ける方にとっては拍子抜けするようなイベントであります。


ところで、ランドローバー好きの方は他のクルマ好きの方も多いため、様々なクルマで参加される方もいらっしゃいます。


ランドローバー以外では、
メルセデスベンツウニモグ、ゲレンデワーゲン、
ボルボの軍用四駆、ピンツガウアー、ロシアのラダ・ニーバー、等々。

四駆ではないですが、スーパーセヴンで参加される方もいらっしゃいます。

このように、20年近く毎回参加すれば珍車をみることができるというわけです。



ところで、今回は名古屋の事務局メンバーがロシアのウアズ UAZ(キャブオーバータイプ)で参加されるとのことです。


ウアズ(UAZ)は、私自身モンゴル旅行では大変お世話になったクルマですし、このクルマが持つ実用的かつ牧歌的な雰囲気が大好きです。


そのため、せっかくの機会ですので、このウアズとのツーショット写真を撮らさせていただくために、同じくキャブオーバータイプの我が愛車、スバルサンバーバンで参加しようと思います。両者とも大きさの違いはあれ、荷役性(にやくせい)が非常に高い実用本格四輪駆動車です。


そのような訳で、現在、私はこのクラブの事務局メンバーの一人であることもあり(ちなみに事務局長は兄が務めています)、この週末は留守に致しますが何卒ご了承くださいませ。

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●メールフォームやメールは24時間承っております

●FAX 0256-45-4538(24時間受付)

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この週末は以上のとおりよろしくお願いいたします。



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