2016年2月15日月曜日

クラシックレンジ用トランスファーノブ『なかご』お声をご紹介します

先日ご案内した『なかご』ですが、
ご利用者さまから嬉しいお声を頂戴しておりますので、
いくつかご紹介させていただきます。




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取り付けしました。。。3分で。。。

頭書シールテープ巻いてあって「床面や机に思いきり叩きつける」、・・・とのくだりは笑えましたが、その合理的な発送かつ実用性の高さに関心しました。

仕事で20年以上設計に携わっていますが、「これぞエンジニアリング」って思わせる製品は自動車部品では初めてでした(ちょっとオーバー、笑)。

また実用性が高く、取付簡単な部品の開発をお願いします。
ランドローバー(ローバー)の設計って基本的には悪くないと思いますが、こと生産技術の面ではヒドイもの多いと思います。

この「なかご」の様な発送がなかったから、あんな風になっちゃったんでしょうね!?

(クラシックレンジローバー 1991年 神奈川県 )



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時間がとれずようやく取り付け出来ました。

丁寧な解説書で不安なく取り付ける事が出来満足しています。

これでノブのもげてしまった時のショックと、永年、パテでごまかしの修理をしていた後ろめたさから解放され喜んでいます。


いつもながらのご誠実な対応と、心配りに感謝申し上げます。


また、ニュースレター「防錆対策」大変参考になりました。
ありがとうございました。


(クラシックレンジローバー 1990年 東京都 )


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シャフト側に付いている「なかご」はボロボロでした。
新「なかご」は説明書通りうまく付けることができました。
ありがとうございました。

(クラシックレンジローバー 1994年 東京都 )



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ありがとうございます!



この他に、



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早速付け替えましたが、「なかご」は、たたきつけるまでもなくスルっと入ってしまいました。


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というお声もいただきました。

貴重な情報をいただき、ありがとうございます。

『なかご』は、私(舘脇信王丸)がシールテープを巻いて、私のクラシックレンジローバーのシフトノブの「大穴」に差し込んでみて1個1個ちょうど良い位に飛び出ることを確認してからお届けさせていただいているのですが、スルッと入ったとなると、シフトノブの「大穴」の個体差(誤差)が大きいためと察せられます。


今後は、シールテープを余計に付属する等、対応させていただきたいと思います。



なお、シールテープを使用しているのは、

・薄くて巻き数により微妙な調整が可能

・粘着物が塗ってないので経年変化で粘着物が垂れてこない

・他の場所にも使うので手に入りやすい
 (ラジエタープラグ、オイルドレインプラグ等)



等の理由で使用しているのですが、他のテープ等でも代用可能です。




なお、エポキシ系接着剤や硬化剤等を塗布してガッチリ固定する方法ももちろんあるのですが、ロッドのねじ山と『なかご』が固着すると今後、ATミッション交換の際にメカニックさんがシフトノブの取り外しに難儀するリスクがあるためご案内しておりません。




(ご存じの通りクラシックレンジのATミッション(ZF製)は、作動油管理さえ良ければ非常に丈夫なのですが、そうも言っていられないお年頃になってきています。。)





以上、よろしくお願いいたします。


このたびは情報をいただきましたこと、重ねてお礼申し上げます。




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