クラシックレンジローバーのスペアタイヤカバー、発送しました。
箱の中はこんな感じです。色はグレー。
なお、発送用の段ボール箱は資源節約のために再利用させていただいております。
クラシックレンジローバーの部品は、エンジン・パワートレイン関係といった『機能部品』は手に入るのですが、スペアタイヤカバーとか、フロントスポイラー(前バンパー下の黒い樹脂製のもの)、3スポークのアルミホイール(おむすび形)等といった『装飾部品』は、純正品が手に入りにくくなっています。
まあ、
・スペアタイヤカバーが無くても走るし、
・フロントスポイラーが無くても走るし(むしろ、アプローチアングルが大きくなって走破性が増す)、
・アルミホイールが無くても丈夫な鉄ホイールがある(鉄ホイールは充分入手可能)
というわけで、致命的ではないのですが、純正部品が手に入りにくくなっている、という事実はおさえておく必要があります。
クラシックレンジローバーのスペアタイヤは荷台の脇に立てて取り付けられていて、この場所は本当に良い場所だと思います。
・荷台の床下にあれば、パンクしたら荷物を全部外に放り出さねばならないし(そして、パンクをするのは夜中の雨の中で荷物が満載ということが多い・・・笑)、
・後ろバンパー奥の腹下にあれば、泥だらけのスペアタイヤを引っ張り出して交換したら、なんと空気が抜けていることが多い・・・(笑)
というわけで、イザというときのための装備は、室内の取り出しやすい一等地に置くべき、という思想がクラシックレンジローバーには脈々と流れているわけです。
ただ、唯一欠点があるとすれば、汚れがちなタイヤと荷物が常に隣り合わせなわけで、スペアタイヤカバーは必須ということになります。
タイヤカバーは、荷物を汚さないための他に、スペアタイアそのものの紫外線対策の意味もあります。(まあ、履いている4本は曝露されているわけですが)
そんなわけで、スペアタイヤカバーは重要部品であります。
クラシックレンジローバーのスペアタイヤカバーをご希望の方はご連絡ください。なかなか手に入らなくなってきていますので、手に入った都度、順番にご連絡させていただいております。
2010年4月8日木曜日
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