2010年4月11日日曜日

サーペンタインベルト


エンジンとラジエターの間にあるベルト。

昔は『Vベルト(ブイベルト)』と言った、ずんぐりした太めのベルト(極太麺)でしたが、最近は平べったいベルト(ひもかわ状)が主流になっています。
名前を『サーペンタインベルト』と言います。

正直に申しますと、サーペンタインベルトを知ったのはつい最近のことです(汗)。

なんせ、私のレンジローバーは1990年型でVベルトですし、兄のレンジローバーはもっと古い。

一頃、ローバー仲間に借りて乗っていたランドローバーは1950年代モノでしたので、サーペンタインベルトというニューテクノロジー(笑)には縁がございませんでした。

先日、ディスカバリーのお客様からご注文があり、輸入しました。

ディスカバリー用のサーペンタインベルトは2種類あります。



↑ これと、もう一つ。


2本を並べて較べてみましたが、幅、長さともほとんど変わらず、見分けがつきません。

エンジン番号によって異なりますので、ご注文の際はエンジン番号をご指定ください。

もしエンジン番号がわからなければ、現在装着しているベルトに書かれている番号を書いて送って下さい。
デジカメか携帯で写真を撮って送っていただいても結構です。

0 件のコメント:

コメントを投稿